西日本エリアの企業ポッドキャスト制作・配信支援サービス【京都・大阪・神戸・広島・福岡】

“広く”届ける時代から、
“深く”届ける時代へ

株式会社オトシネマは、企業様のポッドキャスト番組の企画・制作・配信・チャンネル運営までを行い、
ポッドキャストを活用した企業様のブランディング・宣伝広報・採用活動等をサポートいたします。

聴かれる「ポッドキャスト音声
コンテンツ」を制作します

「ポッドキャスト」とは？

インターネット上で、音声データを配信するサービスのひとつ。RSSフィードという仕組みを通じて、音声ファイルを配信することで、SpotifyやApple ポッドキャスト等、あらゆる音声プラットフォームを通じて、音声番組を多くの人に届ける事が可能となります。元々の言葉の由来は、「iPod（Apple社の携帯音楽プレイヤー）＋「broadcast（放送）」から来ており、iPod等の携帯音楽プレイヤーが普及した2000年代前半のアメリカで始まりました。その後スマートフォンの普及によって気軽に聴取・配信ができるようになり、さらに近年のスマートスピーカーの普及やコロナ禍等も猛烈な追い風となって、2019年頃から海外でポッドキャストが大流行。そしてその流れが、いよいよ日本にも訪れ始めています。

ポッドキャストを始めるなら今

世界で急速に拡がり続けるポッドキャストの市場

世界中で急成長を見せる
音声コンテンツ市場

ワイヤレスイヤホンやスマートスピーカーの普及、またコロナ禍を経て、世界中でポッドキャスト音声番組のリスナーが急速に拡大しています。また、アメリカでは、ポッドキャストの配信による広告収入だけで、数十億円を稼ぐ配信者（ポッドキャスター）も登場。さらに企業運営のポッドキャスト番組（ブランデッドポッドキャスト）も年々倍増する等、現在世界中でポッドキャストが拡がり続けています。

今後日本でも拡大が見込まれる
音声広告市場

日本に先行してデジタル・オーディオ広告市場が拡大するアメリカでは、ポッドキャスト広告市場は2021年以降も更に成長を続けると予想されています。日本でも、スマートスピーカーやワイヤレスフォン等の更なる普及も追い風となり、デジタル音声広告市場では、2025年に420億円規模にまで急拡大すると予想されており、大変注目が集まっています。

企業が今「ポッドキャスト」を
活用する理由

「声」で深く届ける、企業発信ツールの新しいスタンダード。
テキストや映像にはない、音声ならではの特徴が、
これからの企業ブランディング・広報を支えます。

ポッドキャストはながら聴きでき、
新規顧客・ユーザーの獲得に繋がる

インターネット・スマートフォンの普及により、現代人は日々大量の情報やコンテンツに接しており、企業からの発信は日に日に届きづらくなっています。しかし音声コンテンツは、車の移動時間、料理や洗濯等の家事の時間、運動の時間等にも、ながら聴きをする事ができ、そこに入り込んで、企業からの発信を届けられる余地は無限に存在しています。ポッドキャスト音声配信を通じて、これまでリーチできなかった顧客に出会い、自社やブランド・商材の事を知ってもらえる可能性は大いにあります。

ポッドキャストは
エンゲージメントを高め、
ブランドとの信頼関係を構築する。

ポッドキャストは、文章を読む事や映像を観るといった目を使う行為が必要なく、耳で音声を聞くだけでいいので、疲れなく、比較的長いコンテンツでも最後まで聴いてもらえるという特徴があります。また声は人の個性や感情が乗りやすいので、リスナーは親近感を感じ、心理的な距離を縮めます。この２つの側面から、ポッドキャストは他の媒体と比べて、顧客とのエンゲージメントを高めやすく、ブランドへの信頼感を醸成すると言われています。ビジネスにおいて、企業の信頼がますます重要になっている昨今では、ポッドキャストによる定期的な配信が企業の安定化に繋がると、私たちは考えます。

ホームページや動画等と比べて
低コストでの制作が可能

YouTubeが一般にも普及し、映像コンテンツ配信を希望する企業様が増えてきました。ただ時間的にも金銭的にも、制作コストとのバランスに悩まれている企業様は少なくありません。ポッドキャストは映像等のメディアと比べて、一つのコンテンツを制作するコストを抑えられる為、気軽に始められます。また配信結果を分析しながら、より良い方向へ軌道修正していく事も可能です。ポッドキャストは「とにかく継続的な発信したい！」と思われている企業様にとって、最も手軽に始めやすいメディアです。